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研究室の取り組み
教育 − 知識を使う、伝える 産学連携教育 −


〇 実施している授業の紹介

識を使う、つなぐ 産学連携授業「食品機能学」
 インターネットで有益な情報が簡単に得られる時代になったとはいえ、高度に専門的な情報を理解することは大学レベルの知識が必須であることに変わりありません。しかしながら、知識に力を与え、広がりを持たせるためには、その知識をどう伝えるのか、という「伝える技術」の習得が必須になります。
 伝える技術の取得に必要なのは、「真剣にプレゼンテーションに取り組む場」と「失敗する経験」です。食品機能学の授業では、プレゼンテーションコンペによる学生の真剣勝負の場所提供しています。 食品・製薬・教育・マスコミ業界の一線で活躍される方々を審査委員に招き、学生のプレゼンを厳しく審査していただきます。



 この取り組みは日本食糧新聞で紹介されました。



プレゼンテーションコンペ(2022年度)から生まれた商品

学生さんのアイデアが、幸南食糧株式会社の方々のご指導の下で商品化され、セブンパーク天美で販売されました。

界を知る

 様々な分野で活躍している方を講師に招き、その分野の実際をご講演(オンラインセミナー)いただきます。

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