ようこそ生物制御化学研究室へ

生物制御化学研究室では,昆虫と植物の相互作用などに関わるシグナル分子とその受容体の解明,活性発現機構が未知の生理活性物質の標的分子の解明や天然生 理活性物質の生合成機構の解明などを通じて,環境に優しい植物(作物保護)技術に新たな道(基本概念)を開拓しようと取り組んでいます(Agri-Chemical Biology)。
ネオニコチノイドやピレスロイドに代表される神経作用性殺虫剤の作用機構研究分野では、パッチクランプ法・二電極膜電位固定法など電気生理学的な実験手法を用いて、薬剤の神経生理学的な作用機構研究という世界でも希な研究を行っています。本研究手法で農薬研究を行える研究室は極めて限定されているため、世界的にも注目を浴びています。 最近では、構造生物学・生理学的なアプローチも取り入れ、世界で初めてネオニコチノイドとニコチン性アセチルコリン受容体の相互作用が非常にユニークであることを、実験的に証明することに成功しました。 このほかにも、化粧品材料、機能性食品材料の開拓研究など、より世間のニーズに応える様な研究も企業との共同研究により推し進めています。

大学院生募集

生物制御化学研究室では随時研究室見学など受け付けております。
見学を希望される方は、あらかじめ研究室スタッフに連絡したうえで研究室の訪問をお願いします。

新着情報

  • 2018年3月
  • 日本農芸化学会2018年度大会(名古屋)にて、伊原誠講師が農芸化学奨励賞を受賞しました.
    日本農芸化学会2018年度大会(名古屋)にて、生物制御化学研究室から5題の研究発表をおこないました.
  • 2014年12月
  • 古谷章悟(D3)さんと伊原誠講師が筆頭著者の論文が,Molecular Pharmacology誌2014年12月号に掲載されました.
  • 2014年9月1-3日
    福井県にゼミ旅行にでかけました
  • 2014年8月
    古谷章悟(D3)さんが筆頭著者の論文が,Scientific reports誌に掲載されました.
    奈良先端大学で開催された,日本農芸化学会関西支部大会ににて,生物制御化学研究室から6題の研究発表を行いました.
  • 2014年4月 2014年度スタート
    伊原誠講師の論文が,Protein Science誌に掲載されました.