教授 : 財満 信宏 (ざいま のぶひろ)
これまでの主な研究は
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出身地：広島県
趣味：釣り
専門：脂質生物学・食品機能学・生体分子イメージング・病態検査学・大動脈瘤
略歴：京都大学 農学部 生物機能科学科
京都大学大学院 農学研究科 応用生物化学専攻 修士課程修了
京都大学大学院 農学研究科 応用生物化学専攻 博士課程修了
三菱化学生命科学研究所 特別研究員
浜松医科大学 分子イメージング先端研究センター 特任助教
近畿大学農学部 応用生命科学科 講師
近畿大学農学部 応用生命化学科 准教授
近畿大学農学部 応用生命化学科 教授
兼任 : 2016年9月－2017年2月 Imperial College London visiting researcher
2018年4月－ 近畿大学アグリ技術革新研究所 所員
2020年ー 近畿大学アグリ技術革新研究所 学際生命科学研究室（HPはこちら） 室長
所属学会：日本油化学会、日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、中性脂肪学会
日本食品科学工学会、日本脂質生化学会、日本動脈硬化学会、日本食品分析学会
その他：
●中性脂肪蓄積心筋血管症研究会 世話人
● 一般社団法人機能性健康米協会 理事
●一般社団法人 中性脂肪学会 副理事長（2017年～）
●一般社団法人 日本動脈硬化学会 評議員（2017年～）
●公益財団法人 日本栄養・食料学会 参与（2021年~）
●公益社団法人 日本食品科学工学会 関西支部運営委員（2022年～）
●日本食品分析学会 評議員（2023年～）
●学生団体 CDSFR（HPはこちら） 顧問
●WORLD JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY Associate Editors-in-Chief (2014-2017年)
●Reviewer of scientific grant proposal (The National Science Centre(ポーランド))（2019年度）
●国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 イノベーション創出強化研究推進事業 評議委員
●Foods Guest editor of special issue (2019年-2020年）
●Journal of Nutritional Science and Vitaminology Editor（2020年～）
●Prince of Songkla University Visiting instructor in Master of Science Program in Pharmacology (2020年～)
●国立研究開発法人科学技術振興機構 ERATO運営・評価委員会分化会委員（2022年～）
●国立研究開発法人科学技術振興機構 創発的研究支援事業 アドバイザー（2023年～）
外部資金 (一部を抜粋)：
●令和3年度-令和6年度
文部省科学研究費 (基盤研究B) (代表) 腹部大動脈瘤予防法確立にむけた栄養学的基盤研究
●令和3年度-令和5年度
文部科学省科研費（挑戦的研究(萌芽))（代表）食品香気成分と生体の未知なる関係を理解するための萌芽的研究
●平成29年度-平成32年度
文部省科学研究費 (基盤研究B) (代表) 腹部大動脈瘤の進展・破裂予防法の確立
●平成28年度-平成30年度
文部科学省科研費 (挑戦的萌芽) (代表) 分光イメージング法による脂質の選択的可視化
●平成25年度-平成28年度
文部科学省科研費 (若手研究A) (代表) 質量顕微鏡を用いた病態検査法の開発
●平成25年度-平成27年度
文部科学省科研費 (挑戦的萌芽) (代表) In situメタボロミクスによる機能性食品成分の新しい評価
●平成22年度-平成24年度
文部科学省科研費 (基盤研究C) (代表) 質量顕微鏡を用いた新規疾患解析手法の実用性の検討
●平成21年8月-平成23年度
生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業 (代表) 高品質な農林水産物・食品創出のための質量顕微鏡技術基盤の構築
●平成20年度-平成21年度
文部科学省科研費 (若手研究B) (代表) 質量顕微分析を用いた疾患組織検査方法の確立
連絡先：zaimanobuhiro (a) gmail.com (a) を@に変更してください。
学生に一言
うまくいかないことが多くても焦らずに、できることからコツコツと取り組んで下さい。