食品微生物工学研究室 食品微生物工学研究室

Food Microbial Science and Biotechnology

Research Content

研究内容

生化学・分子生物学的な手法を用いて豊かで安心な生活の創造を目指しています。

食品微生物工学研究室では、食用きのこや麹菌などの真菌類を主な研究対象として、これらの生理生態の解明と食品産業への利用を生化学・分子生物学的な手法で明らかにすることを目指しています。特に「マツタケの人工栽培化」と「きのこがきのことなる仕組みの解明」は研究室の大きな目標で、近い将来、「近大マツタケ」を世に送り出すべく研究を進めています。所属する2名の教員は、応用微生物学、酵素工学、生物工学といった微生物利用に関するバックグラウンドを持ち、研究室一体となって日々の研究、ゼミ、コンパなど和気藹々と研究室生活を送っています。

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お知らせ

NEW
2019.07.25食品微生物工学研究室のホームページをリニューアルしました。
2019.04.05研究テーマを更新しました。
2019.04.05スタッフの更新をしました。