森山達哉

• 泉　愛理*、衣笠芹菜*、福住綾乃*、矢野えりか、財満信宏、森山達哉「食物アレルゲンとしての植物由来生体防御タンパク質 」(*:equal contribution)アレルギーの臨床 41(14), 1319-1322, (2021).
• 衣笠芹菜*、泉 愛理*、棚橋菜々、財満信宏、森山達哉：「経皮感作しうる果物由来アレルゲン・コンポーネント」(*:equal contribution)「アレルギーの臨床」41, 1096-1100, 2021.
• 福住綾乃、泉 愛理、衣笠芹菜、日高翔太、矢野えりか、財満信宏、森山達哉「植物性食品に含まれるアレルゲンのリスク変動解析」アレルギーの臨床 41(7), 636-639, (2021).
• 日高翔太、福住綾乃 、泉　愛理 、衣笠芹菜 、矢野えりか、財満信宏、森山達哉 「植物性食物アレルゲンのリスク変動解析に関する研究」アレルギーの臨床. 40(14), 1201-1204 (2020)
• 日高翔太、福住綾乃、矢野えりか、財満信宏 、森山達哉 「経皮感作しうる大豆アレルゲンに関する研究」アグリバイオ、4(12), 1105-1108 (2020)
• 近藤康人, 中島陽一, 森 雄司, 安田泰明, 岡崎史子, 成田宏史, 下條尚志, 松永佳世子, 森山達哉 「PFASの基礎から最新の情報まで」日本小児アレルギー学会誌、2020 年 34 巻 1 号 p. 45-51
• 日高翔太、衣笠芹菜、泉　愛理、福住綾乃、財満信宏、森山達哉「経皮感作しうる食物アレルゲンに関する最近の知見」アレルギーの臨床、40(8), 668-671, 2020.
• 衣笠芹菜、泉　愛理、日高翔太、福住綾乃、財満信宏、森山達哉「経皮感作しうるアレルゲン・コンポーネント」アレルギーの臨床、39(12), 69-72, (2019)
• 福住綾乃、松尾綾人、矢野えりか、財満信宏、森山達哉「大豆アレルゲンに関する最近の知見」 アレルギーの臨床、39(7), 60-63 (2019)
• 森安祐輝、加茂修一、佐藤俊郎、髙田祐一、財満信宏、森山達哉「大豆食品に含まれる大豆サポニンの抗肥満効果」ソイフードジャーナル、39(7), 46-49 (2019)
• 日高翔太、高蓋秋穂、小川昂志、矢野えりか、財満信宏、森山達哉、成人における食物アレルギーの多様性：花粉症と経皮感作の関与, 地域ケアリング, 21(4), 89-92, （2019）

• 原田　晋、森山達哉、「口腔アレルギー症候群と食物依存性運動誘発アナフィラキシーの合併例」見逃してはならない口腔アレルギー症候群（OAS）、医薬ジャーナル社、2018年出版

• 村上浩規、財満信宏、森山達哉「食物アレルギーの現状と多様性」食品加工技術、38(2) p.49-61 (2018)

• 家田彩菜・髙田祐一・岩本和子・財満信宏・森山達哉「 生活習慣病を予防改善しうる食品成分に関する研究」Precision Medicine , 1 (2), 89-92, (2018)

• 家田彩菜・髙田祐一・岩本和子・財満信宏・森山達哉「脂肪細胞機能を調節しうる農作物由来食品成分に関する研究」アグリバイオ、Vol.3(1),47-51（2019）

• 森山達哉「タンパク質」食品学総論（第3版）栄養科学シリーズNEXT（講談社）2016年3月発行

• 家田彩菜、髙田祐一、岩本和子、財満信宏、森山達哉： 「生活習慣病を予防改善しうる食品成分に関する研究」Precision Medicine, 1 (2), 89-92, (2018)

• 高葢秋穂、小川昂志、岩本和子、矢野えりか、財満信宏、森山達哉 「食物アレルギーの感作経路の多様性：花粉症と経皮感作の関与」アグリバイオ、2(6), 601-604, (2018)

• 家田彩菜; 髙田祐一; 岩本和子; 財満信宏; 森山達哉; < 総説> ザクロ等に含まれるエラグ酸の生理機能性，近畿大学農学部紀要, 51, (2018)

• 小川昂志、高蓋秋穂、矢野えりか、財満信宏; 森山達哉 「経皮感作とアレルゲン」アレルギーの臨床、38,472-475 (2018)

• 森山達哉、「乳」、新しい食品加工学（改訂第2版）（南江堂）(ISDN：978-4-524-25561-0)（2018）

• 村上浩規、財満信宏、森山達哉、「食物アレルギーの現状と多様性」栄養－Trends of Nutrition, Vol.2 (No.4), 203-213, (2017)

• 森山達哉「食品成分と疾病／生活習慣病とアレルギーを中心に」 試薬会誌、51、p.23-26, (2017)

• 森山達哉「食物アレルギーの原因抗原コンポーネント検索」皮膚病診断, 38(6), 558-564 (2016)

• 「栄養素でわかる食品と健康：WEB連動テキスト」（培風館）（共著）（柴田克己・木戸康博共編著）2016年4月発行

• Yoshimura, Y., Goto-Inoue, N., Moriyama, T., Zaima, N., Significant advancement of mass spectrometry imaging for food chemistry. Food Chem. In press.

• Moriyama T, Diversity of Food Allergy, J. Nutr. Sci.Vitaminol. 61 (Suppl.), S106-108, 2015-05 (2015)

• 森山達哉　「食物アレルギーの現状とリスク低減化食品素材の開発」シーエムシー出版(2015)

• 森山達哉、「食品素材のアレルゲンリスク」、食品の包装、Vol.46, No.1, p.32-38 (2014)

• 森山達哉、「消化器系と栄養」　共立出版「健康栄養学－健康科学としての栄養生理化学（第2版）」 （小田裕昭・加藤久典・関　泰一郎編）　2014年10月10日発行

• 森山達哉、河田照雄、「脂肪組織と栄養」　共立出版「健康栄養学－健康科学としての栄養生理化学 （第2版）」（小田裕昭・加藤久典・関　泰一郎編）　2014年10月10日発行

• 森山達哉、河田照雄、「肥満と栄養」　共立出版「健康栄養学－健康科学としての栄養生理化学（第2版）」（小田裕昭・加藤久典・関　泰一郎編）　2014年10月10日発行

• 森山達哉、「食物アレルギー」　共立出版「健康栄養学－健康科学としての栄養生理化学（第2版）」 （小田裕昭・加藤久典・関　泰一郎編）　2014年10月10日発行

• 森山達哉、「大豆アレルギーと大豆アレルゲン」（家森幸男　監修、「大豆の栄養と機能性」）、シーエムシー出版、p.176-182、2014年8月29日発行　ISBN978-4-7813-0949-1 C3047

• 森山達哉、長瀬二郎、「大豆ペースト」（家森幸男　監修、「大豆の栄養と機能性」）、シーエムシー出版、p.153-160、2014年8月29日発行　ISBN978-4-7813-0949-1 C3047

• 森山達哉 “花粉－食物アレルギー症候群～花粉症に関連する新規の食物アレルギー”、臨床栄養 124(2), 150-151.(2014)

• 足立厚子、森山達哉 “大豆アレルギー”「食物アレルギー外来診療のポイント６３」改訂第2版 p.111-112（診断と治療社）(2013)

• 吉田珠英、近藤享子、石黒直子、森山達哉、川島　眞、「豆乳による口腔アレルギー症候群の2例」　皮膚科の臨床　５４，（３）418-422 (2012)

• 森山達哉「大豆アレルギーの多様性と大豆食品の低アレルゲン性」温故知新(2012)

• 森山達哉「食品素材の新規アレルゲンリスクについて」 日本食品新素材研究会誌、15巻2号（12月号）、p.51-57 (2012)

• 森山達哉 「植物性食品素材による新たな食物アレルギーリスク」明日の食品産業、11月号、p.36-42 (2012)
  

• 森山達哉 「モモのアレルギーはどこまでわかっているのか」 月刊 食生活、106 号（7） p.41-45 (2012)
  

• 森山達哉 「イムノブロッティング法によるアレルゲンの抗原解析：原因素材及びリコンビナント・アレルゲンを用いて」アレルギーの臨床、32(13), p.1253-1257 (2012)
  

• 森山達哉、「各種大豆加工食品のアレルゲンリスク評価」、フードジャーナル年１月号、p.55,(2012).
  

• 森山達哉「大豆アレルゲンの多様性と味噌の低アレルゲン性の検証」日本醸造協会誌　Vol. 106, (10), 645-655,(2011)
  

• 森山達哉「最新の食物アレルギー事情とその多様性－新規な食物アレルギーを中心に」食品と科学，53(3)65-71(2011)
  

• 小川　正，森山達哉「食物アレルギーの現状と対策－大豆アレルゲン除去食品の創出と流通機構の構築」生活衛生，54(2)93-105(2010)
  

• 森山達哉，小川　正「食物アレルゲンの多様性とそのリスク低減化戦略」食品工業，53(12)，75-87,(2010)

• 森山達哉、小川　正　「低アレルゲン化大豆加工食品の開発」（免疫機能性食品の基礎と応用）シーエムシー出版　2010年11月発行
  

• 足立厚子、森山達哉「豆乳アレルギー」アレルギーの臨床、28,650-655, (2008)
  

• 森山達哉、病害虫被害による農作物アレルゲンの増加と農薬防除による抑s制：リンゴと大豆を例に　今月の農業　52(10), 46-52, (2008)
  

• 森山達哉「食物アレルゲンの多様性とその検出法及び変動解析」食品加工技術，28(4), 8-18，(2008)

• 森山達哉「即時型アレルギーの抗原解析（in vitro）－イムノブロッティング法を中心に－」Visual Dermatology、Vol.7, No.3 ,p.320-327 (2008)
  

• 森山達哉「食物アレルゲンの多様性とその検出法：大豆アレルギーを例に」ジャパンフードサイエンス、46(8), 34-39 (2007)

• 森山達哉　編著　「実験医学別冊：　バイオ実験で失敗しない！タンパク質精製と取扱いのコツ」2007年10月15日　発行　羊土社
  

• 森山達哉、小川　正「食品のアレルゲン性評価の研究動向」（食品検査とリスク回避のための防御技術）p,148－159　2006年2月発行　ＣＭＣ出版

• 森山達哉、「アレルギーと栄養」（免疫と栄養）幸書房　2006年

• 楠堂達也、森山達哉、河田照雄「脂肪細胞の増殖・分化機構」（生活習慣病2005）Molecular Medicine 42巻　増刊号　

• 森山達哉、河田照雄「肥満と栄養」（健康栄養学）（共立出版）2005年

• 森山達哉、河田照雄「脂肪組織とアディポサイトカイン」（脂質栄養と健康）（建帛社）2005年4月　194-216頁

• 森山達哉　編著「バイオ実験で失敗しない検出・定量のコツ」、(羊土社)2005年6月

• 森山達哉「アレルゲノーム解析」（抗アレルギー食品開発ハンドブック）(（株）サイエンスフォーラム)2005年

• 森山達哉、河田照雄、「肥満の分子メカニズムとその制御」科学と工業　(2005)

• 森山達哉「ＶＬＤＬ分泌抑制作用からみた食品由来の脂質代謝調節因子の探索」ジャパンフードサイエンス、44(12),38-43,(2005)

• 森山達哉、鬼頭　誠「イノシトールリン脂質代謝酵素（ＤＧリパーゼ、ＭＧリパーゼ）」生物薬科学実験講座（情報伝達物質）(廣川書店) 2005

• 楠堂達也、森山達哉、高橋信之、河田照雄「ゲノム創薬の視点から見た脂肪細胞分化と肥満」ゲノム医学：肥満とゲノム　２００４．１２月号(2004)

• 森山達哉、丸山伸之、「分画したダイズタンパク質の機能性とダイズ種子プロテオームデータベースの構築」ブレインテクノニュース,104, 20-25 (2004)

• 森山達哉「脂質の蛍光検出とそのアプリケーション」オレオサイエンス, 4, 157-166 (2004)

• 待鳥美佳、前渕元宏、森山達哉「ウエスタンブロッティングにおける各種検出法の比較とコツ」実験医学, 22, 65-69 (2004）

• 森山達哉,前渕元宏, 岸本恵子「蛍光スキャナーによるTLC上の脂質の検出・定量」実験医学, 21, 403-408 (2003)

• 森山達哉「脂質性情報伝達物質の生体内産生にかかわる新規リパーゼに関する研究」日本農芸化学会誌　75, 707-708（2001）

• 森山達哉「情報伝達系におけるジアシルグリセロールリパーゼの多彩な役割」化学と生物37494-496 (1999)

• 森山達哉、鬼頭　誠「イノシトールリン脂質特異的ホスホリパーゼＣと情報伝達 化学と生物　30, 714-722 (1992)

• 森山達哉、鬼頭　誠「アラキドン酸放出反応」新生化学実験講座４　脂質II. リン脂質（東京化学同人）ｐ.227-234（1991）

財満信宏

総説（英文）

• Higashihara, M., Fujishima, R., Kugo, H., Moriyama, T., Zaima, N: Visualization of Functional Food Factors by Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization Imaging Mass Spectrometry. J. Nutr. Sci. Vitaminol. 68: S143–S145, 2022
• Yoshimura, Y., Zaima, N: Application of Mass Spectrometry Imaging for Visualizing Food Components. Foods, 9: E575, 2020.
• Tanaka, H., Zaima, N., Kugo, H., Yata, T., Iida, Y., Hashimoto, K., Miyamoto, C., Sasaki, T., Sano, H., Suzuki, Y., Moriyama, T., Shimizu, H., Inuzuka, K., Urano, T., Unno, N.: The role of animal models in elucidating the etiology and pathology of abdominal aortic aneurysms: Development of a novel rupture mechanism model. Ann Vasc Surg. 63: 382-390, 2020.
• Li, M., Hirano, K., Ikeda, Y., Higashi, M., Hashimoto, C., Zhang, B., Kozawa, J., Sugimura, K., Miyauchi, H., Suzuki, A., Hara, Y., Takagi, A., Ikeda, Y., Kobayashi, K., Futsukaichi, Y., Zaima, N., Yamaguchi, S., Shrestha, R., Nakamura, H., Kawaguchi, K., Sai, E., Hui S. P., Nakano, Y., Sawamura, A., Inaba, T., Sakata, Y., Yasui, Y., Nagasawa, Y., Kinugawa, S., Shimada, K., Yamada, S., Hao, H., Nakatani, D., Ide, T., Amano, T., Naito, H., Nagasaka, H., Kobayashi, K., and on behalf of the Japan TGCV study group: Triglyceride Deposit Cardiomyovasculopathy: A Rare and Intractable Cardiovascular Disease. Orphanet Journal of Rare Disease. 14, 134, 2019.
• Kugo, H., Tanaka, H., Moriyama, T., Zaima, N: Pathological implication of adipocytes for AAA development and the rupture. Ann. Vasc. Dis. 11, 159-168, 2018.
• Kugo, H., Moriyama, T., Zaima, N: Adipocytes and abdominal aortic aneurysm: Putative potential role of adipocytes in the process of AAA development. Curr. Drug Targets. 19, 1228-1232, 2018.
• Higashi, M., Ikeda, Y., Miyauchi, H., Zaima, N., Suzuki, A., Li, M.,Kobayashi, K., Naito, H., Hirano, K: Imaging Modalities for Triglyceride deposit cardiomyovasculopathy. Ann. of Nucl. Cardiol. In press.
• Zaima, N: The effect of n-3 PUFA on the development of abdominal aortic aneurysm. J. Athero. Thomb. 24, 908-909, 2017.
• Yoshimura, Y., Goto-Inoue, N., Moriyama, T., Zaima, N., Significant advancement of mass spectrometry imaging for food chemistry. Food Chem. 210, 200-211, 2016.
• Kadam, S.U., Misra, N.N., Zaima N., : Mass spectrometry based chemical imaging of foods. RSC advances. 6, 33537-33546, 2016.
• Zaima, N., Goto-Inoue, N., Hayasaka, T: MALDI Mass Spectrometry Imaging of Biological Structures. Encyclopedia of Analytical Chemistry (John Wiley & Sons, Ltd). 10: a9417, 2015.
• Zaima, N., Goto-Inoue, N., Moriyama, T: Matrix-assisted laser desorption/ionization imaging mass spectrometry –New technology for vascular pathology -. J. Vasc. Res. 51(2): 144-148, 2014.
• Goto-Inoue, N., Hayasaka, T., Zaima, N., Setou, M.: Imaging Mass Spectrometry for Lipidomics. Biochim. Biophys. Acta.1811:961-969 2011
• Zaima, N., Hayasaka, T., Goto-Inoue, N., Setou, M: Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization Imaging Mass Spectrometry. Int. J. Mol. Sci. 11: 5040-5055, 2010.
• Setou, M., Shrivas, K., Sroyraya, M., Yang, H., Sugiura, Y., Moribe, J., Kondo, A., Tsutsumi, K., Kimura, Y., Kurabe, N., Hayasaka, T., Goto-Inoue, N., Zaima, N., Ikegami, K., Sobhon, P., Konishi, Y: Developments and allocations of microscopy. Med. Mol. Morphol. 43:1-5, 2010.
  

総説（和文）

• 財満 信宏、平野賢一： 血管内の中性脂肪代謝異常と血管疾患との関わりを考える, 化学と生物, 2022
• 財満 信宏、藤嶋玲奈、久後 裕菜、森山 達哉： 腹部大動脈瘤の進展・破裂に対するn-3系高度不飽和脂肪酸の効果とその作用機序, 食品と開発, 55, 1-4, 2020
• 宮本 智絵、久後 裕菜、星野健斗、財満 信宏、森山 達哉：腹部大動脈瘤の進展・破裂と食生活の関わり, 近畿大学農学部紀要. 52, 1-12, 2019
• 山田 周平、須見 友子、財満 信宏、森山 達哉：質量分析イメージング法の食品科学分野への応用, 近畿大学農学部紀要. 52, 13-25, 2019
• 久後 裕菜、山本 彩実、森山 達哉、財満 信宏 : 質量分析イメージング法による脂質の可視化, オレオサイエンス. 16巻5号、225-231、2016
• 久後 裕菜、山本 彩実、森山 達哉、財満 信宏 : イメージング質量分析の食品科学への応用, 日本質量分析学会誌. 64巻 1号, 11-15, 2016
• 榎元廣文、井上菜穂子、瀬藤光利、財満信宏 : 農作物中の代謝物の質量顕微鏡法による解析, 食品加工技術誌．30: 153-159, 2011.
  
• 由木大、杉浦悠毅、財満信宏、瀬藤光利 : 質量顕微鏡による脂質局在解析, 実験医学．28巻,20号（増刊）28-34, 2010
• 尾上健児、財満信宏、斎藤能彦、瀬藤光利 : 質量顕微鏡法の開発と応用,内分泌・糖尿病・代謝内科．30巻 4号，359-367,2010

著書（英文）

• Goto-Inoue, N., Yoshimura, Y., Zaima, N: Applications of imaging techniques in food science. ed Yolanda Pico, Elsevier, Chemical Analysis of Food. 553-569. 2020
• Zaima, N., Goto-Inoue, N., Hayasaka, T.: MALDI MS Imaging of Biological Structures. Encyclopedia of Analytical Chemistry. eds R.A. Meyers, John Wiley & Sons, Ltd: Chichester. DOI: 10.1002/9780470027318.a9417. Published 15th September 2015.
• Zaima, N: Application of Matrix-Assisted Laser Desorption/Ionization Imaging Mass Spectrometry. Pharmacology (Edited by Luca Gallelli), 437-452, 2012　ISBN: 978-953-51-0222-9 (Corresponding author)
• Zaima, N: 「Application of matrix-assisted laser desorption/ionization imaging mass spectrometry for the analysis of Oryza sativa rice」Rice: Production, Consumption and Health Benefits)75-182, 2012
• Nobuhiro Zaima and Itsuko Ishizaki「Visualization of alpha-tocopherol in biological samples using imaging mass spectrometry」Tocopherol: Sources, Uses, and Health Benefits 35-43, 2012
• Nobuhiro Zaima and Mitsutoshi Setou 「Statistical Procedure of IMS Dataset with ClinproTool Software」Imaging Mass Spectrometry (Springer), 143-155, 2010

著書（和文）

• 「栄養素でわかる食品と健康：WEB連動テキスト」（培風館）（共著）（柴田克己・木戸康博共編著）2016年4月発行
• 財満信宏「主成分分析」．質量顕微鏡法（シュプリンガージャパン株式会社）， 131-135，2008年11月発行．
• 財満信宏「バイオマーカー探索」．質量顕微鏡法（シュプリンガージャパン株式会社），135-141， 2008年11月発行.
• 財満信宏「脳機能評価法の新技術-イメージングマススペクトロメトリー」．水産学シリーズ　アンチエイジングを目指した水産物の利用（恒星社厚生閣），74-83， 2011年

エッセイ（和文）

• 財満 信宏： おならへの疑問からβカリオフィレンの血管保護効果研究に至る, アロマリサーチ, 22-24, 2023

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