2018年5月更新 (Update in June 2018)

 

研究概要

Summary

生物有機化学研究室では、有機化学および生化学を基盤として融合し、「生命現象へのアプローチ」を理念に、低分子から高分子におよぶ天然有機化合物を含む生理活性物質合成や、酵素・タンパク質の機能の解明から生命現象の解明を試みるとともに、創薬開発、新規機能性物質の生産やバイオマスの高度利用を目指しています。 有機化学や有機合成化学を中心としたテーマと、酵素学やタンパク質化学を中心としたテーマ、そしてそれらを融合したテーマで研究を進めています。

【有機化学・有機合成化学】
有機合成・天然物・生理活性物質をキーワードに、生命現象へのアプローチの一つである創薬研究を中心とした高精度な機能性分子の創製を目的として、以下の研究を行っています。
① 多様な反応性をもつ天然物の特性を利用した新反応や新規物質の開発による創薬への応用
② 希少価値の高い複雑な構造をもつ医薬用天然物の全合成
③ 動植物に含有する生理活性物質の単離・構造決定や誘導化による医薬用化合物の開発
④ 新規バイオプローブの開発

【酵素学・タンパク質化学】
酵素・タンパク質・糖質・アレルギーをキーワードに、生命現象の解明、酵素の触媒反応機構の解明と機能改変、糖質バイオマスの高度利用、タンパク質のアレルゲン性の解明を目的として、以下の研究を行っています。
① 糖質バイオマス、特にキチン代謝関連タンパク質の構造と機能の解明
② 植物-微生物間相互作用に関与する酵素タンパク質の構造と機能の解明
③ 立体構造に基づいた酵素の触媒反応機構の解明と機能改変
④ アレルギータンパク質の立体構造の決定とエピトープ解析


これらの研究によって得られた成果や技術は、医薬、化学、食品、香料、化粧品産業などへフィードバックされ、大学院生、4年生の就職希望先とオーバーラップすることが多くなります。複雑で専門的な操作が要求され、これらを習熟するためには相当の時間を要します。その過程で「真理を探究する目」、「問題点を抽出する力」、そして「問題点を解決する能力」、いわゆるサイエンスマインドを育成することを主眼に置いています。

教授

Professor


准教授

Associate professor


助教

Assistant Professor


博士2年生

宇高 芳美
           
           

修士2年生

加藤 寛之
川阪 昌代
多久 友基
種田 圭悟
藤原 裕子
三井 圭吾
本村 亘

修士1年生

辻井 淳
平本 梨花子
渡辺 凌

学部4年生

赤迫 美玖
芦田 和也
井坂 くるみ
今岡 駿
荻野 吏以
歌門 えつ乃
北川 拳也
多田 有里
谷口 朱音
棚澤 佐耶佳
登坂 菜生
中 亮太
仲谷 美華
永谷 雄
橋ケ谷 空資
原田 政仁
樋富 啓央
福本 大也
堀井 厚
前原 絢乃
山本 恵里花
吉川 知美
吉村 寛汰

学部3年生

安部 朴二郎
生田 幹泰
入口 雅史
大田 哲滉
大西 晴香
尾崎 玄忠
酒井 美有
篠川 友梨
竹渕 可央里
土井 泉美
中谷 柊斗
西川 晃弘
西川 真太郎
服部 大
東田 祐季
藤川 久瑠美
舩津 有伽
正木 裕登
松島 由実
松村 陸男
水谷 友香
箕牧 大
森崎 恭平
山本 真梨菜
渡部 朋子

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