「農学部」って具体的にどんな学部なのか分かりづらい!と思っているあなたにこそ見てもらいたい。
夢の人工マツタケの栽培、陸で魚を育てる養殖、iPS細胞が描く人類の未来など、
近畿大学農学部が誇る最先端の研究を分かりやすく紹介します。
映像の内容はすべて取材時のものです。
竹の不思議な生態と構造を応用し、ものづくりのさらなる技術発展をめざす。
メロンを病気から守る農業技術を開発し、安価で安定した供給を実現する。
なぜ人は病気になるのか。腹部大動脈瘤の原因に迫る。
未利用の水産廃棄物に着目。廃棄物から生活習慣病に有効な成分を探索する。
お肌のハリに欠かせない「エラスチン」。その機能にせまる。
なぜ生物は旅をするのか。海と川を回遊するウナギから生物の進化を垣間見る。
植物をストレスから守る身近な化合物とは? めざすは食料問題解決への貢献。
食事をよりおいしく、楽しく味わうために、「色」が果たす役割とは。
心臓の負担を軽減。食事で心疾患を予防できる社会をめざして。
「獲りながら護る」。持続可能な漁業のために。
天然物の果てなき可能性。有機合成で植物から薬をつくり出す。
大学と地域をより良くつなぐ方法を研究。自治体、企業、農業者とともに商品開発に取り組む実践教育も展開。
きのこの生態を解き明かし、世界初のマツタケ人工栽培をめざす。
植物病原菌vs.植物。分子レベルの解像度で酵素の働きを解き明かす。
貴重な水産資源を持続的に活用できる水域をつくり、未来につなぐ。
絶滅危惧種の魚を守り、育てる取り組み。里山ではぐくまれる「ぺたきんの恵み」ブランドとは。
微生物を活用し、化石燃料に頼らない低炭素化社会をめざす。
アユに深刻な被害をもたらす冷水病。清流の女王を守る予防技術の開発をめざす。
「ポスト近大マグロ」として近畿大学農学部オリジナル果実酒の商品化に向けて研究中。
新時代の幕が開ける。ICTやAIなど最先端の技術を駆使した「スマート農業」とは。
患者さんの治療に貢献するとともに、心にもやさしい食事療法を開発。
人はなぜがんになるのか。DNAの不思議な世界をのぞき見る。
身近でも実は謎の多いきのこ。その子実体形成のメカニズム解明をめざす。
植物が持つすぐれた免疫機構を研究。その成果を応用した新しい耐病性品種の開発をめざす。
人とブタのキメラから臓器をつくり出す。万能細胞を用いて再生医療の高みへ。
農業の未来に新たな光。「抵抗性遺伝子」を特定し、ウイルスに強い品種を作る。
「病気の巣窟」バラの無農薬栽培。その画期的な方法にせまる。
正しい森林と木材の利用が地球を救う。次世代に伝えたい森林資源への思い。
害虫を益虫に。RNA制御が導くシロアリの可能性。
近大マグロから動植物の複合生産まで。次代の食料生産モデルを創造する。
農作物のストレスをドローンで診断。ITやAIの力により、生産管理の簡易化をめざす。
植物が発する「におい」で、害虫の天敵をおびき寄せる驚異の防除技術。
食品由来の成分から、がん予防の可能性を探求する。
おいしさとは何か。かつおだしの健康機能から見えてくるおいしさの正体。
天然物から「くすりの種」をつくる研究。南米産の樹木、タヒボに含まれる「NQ801」の効果とは?