2011年7月15日に、研究室所属3年生による公開ディベートが行われました。
 今年のテーマは、「日本は原子力発電を十年以内に止めるべきか」

難しいテーマですが、これから社会に出る若い人たちが真剣に考える必要のある重要なテーマです。4チームに分かれ、肯定側と否定側の立論の組み立てから反駁まで、4か月かけて内容の理解を深めてきました。
 最初はディーベートそのものに慣れていなかった学生たちも、本番ではしっかりした口調で立論できました。

←前に出て、肯定側と否定側に分かれて討論を進めます。
←ディベート後の判定は聴衆が行います。
前に出て発表する側も、聴衆側も真剣です。
←一分間のインターミッション時、質疑応答に向けて作戦を練ります。
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